鶴間駅 - 鶴ヶ峰駅 - 横浜駅方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 04:32 UTC 版)
「神奈川中央交通東・大和営業所」の記事における「鶴間駅 - 鶴ヶ峰駅 - 横浜駅方面」の解説
間01:鶴間駅東口 - 鶴間車庫 - 下鶴間 - 亀甲山 - 大貫橋 - 川井宿 - 今宿 - 鶴ヶ峰駅(中山営業所と共同運行) 横04:鶴間駅東口 - 鶴間車庫 - 下鶴間 - 亀甲山 - 大貫橋 - 川井宿 - 今宿 - 鶴ヶ峰駅 - 西谷駅前 - 梅の木 - 和田町 - 洪福寺 - 浅間町車庫前 - 横浜駅西口(土曜・休日運休) 鶴間駅から主に国道16号を経由して横浜市旭区の鶴ヶ峰駅、およびその先の横浜駅西口を結ぶ路線。前述の90系統(青葉台駅 - 中山駅)と同じく「前乗り中降り・運賃先払い方式」が採用されているが、上記の路線は乗車区間によって運賃が異なるため、乗車時に乗務員へ降車停留所を告げて所定の運賃を支払う。 横浜駅西口発着の横04は、長距離路線ながら2008年頃までは毎時2便が運行されており、横浜市営バス5系統との共通定期券が適用されていた。2008年に横浜市営バスから5系統(横浜駅西口 - 鶴ヶ峰駅 - 若葉台中央)が移管された際に、一部を5系統へ振り替え、毎時1便まで減便された。その後、2019年1月16日のダイヤ改正で平日早朝1便を除いて全便が間01へ振り替えられ、横浜駅方面は大幅に減便された。このダイヤ改正に伴い、間01は中山営業所と共同運行となった。間01は平日・土曜は毎時2本、日曜は毎時1本程度の運転。 「亀甲山」停留所は、横浜市交通局と相鉄バスでは「亀甲山」と表記されるのに対し、神奈川中央交通では長らく「亀の甲山」と表記していたが、2014年に入り神奈中でも「亀甲山」表記に変更となっている。なお、2008年2月12日以降「亀甲山」を通る横浜市営バスの路線は存在しない。
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