チューリップ (鬱金香)
●東アジアから中央アジア、北アフリカにかけてが原産です。ヨーロッパでは16世紀中頃から栽培が始まりました。わが国へは19世紀後半に渡来し、そのときの名前が「ウッコンコウ(鬱金香)」。明治の終わり頃から栽培されています。4月から5月ごろ、赤色や黄色、それに白色やピンクなどの花を咲かせます。絞り咲きや八重咲き、パロット咲きなど花形も豊富です。
●ユリ科チューリップ属の多年草で、学名は Tulipa gesneriana。英名は Tulip。
ユリのほかの用語一覧
チオノドクサ: | チオノドクサ・ルキリアエ |
チゴユリ: | 稚児百合 |
チシマゼキショウ: | 岩菖蒲 |
チューリップ: | チューリップ ツーリパ・ウィオラケア ツーリパ・カウフマニアナ ツーリパ・クリサンタ |
チューリップ
鬱金香
- 鬱金香のページへのリンク