高等予科時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 04:00 UTC 版)
「早稲田大学高等学院・中学部」の記事における「高等予科時代」の解説
1899年(明治32年)- 東京専門学校、英語政治科および文学部文学科・史学科に高等予科を設置。 1900年(明治33年)- 高等予科を一旦廃止し、改めて大学部の予備門に位置付けて新しく設置する(修業年限1年半)。 1903年(明治36年)- 第一(政治経済学科)、第二(法学科)、第三(文学科および高等師範部)、第四(商科)高等予科に分けられる。 1907年(明治40年)- 高等師範部のための第五高等予科が、第三高等予科より分離して発足。 1908年(明治41年)- 第五高等予科、学内の制度変更により、新設された理工科併置となる。 1916年(大正5年)- 「第○」高等予科の名称を、高等予科「第○部」に改める。 1917年(大正6年)- 修業年限を2年に延長。 1918年(大正7年)- この年より中学校卒業者に入学試験を課す。
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