駅施設の改良
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:04 UTC 版)
旧東横線地上ホーム跡地を利用して埼京線・湘南新宿ライン(山手貨物線)ホームを北側に移動して山手線ホームと並列化する。【2020年6月1日完了】 山手線ホームも島式(1面のホームの両側に線路がある形態)に改めた上でやや北寄りに移設する。これによりJR駅のホーム配置は恵比寿駅と同様となる。 銀座線ホームを東寄り(JR線よりも東側)へ移設し、ホームを島式化する。新たな位置は明治通り上の空間であり、狭い階段や改札が一新される。【2020年1月3日完了】 山手線ホーム上下の各改札口が全面的に建て替えられ、広大な乗り換えコンコースが設置される。国道246号上部では東西広場を越えるペデストリアンデッキに連絡する。なお、旧埼京線・湘南新宿ラインホームは新南改札方面への連絡通路として使用する。 駅掲載の再開発計画のポスター 桜丘方面への歩道橋が整備され、東急東横店の解体工事をしている(2021年3月)。
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