順次往生講式
主名称: | 順次往生講式 |
指定番号: | 2183 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1967.06.15(昭和42.06.15) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 紙背礼仏懺悔作法(建久三年三月廿五日書写奥書)倭漢朗詠注上 |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 講式は信仰者の集まり(講)においておこなわれる式次第と、讃歎文を記したもので、平安中期に興り、鎌倉時代以後仏教各宗でおこなわれた。池辺家本は平安中期叡山横川の学僧覚超の自筆本として注目をひき、知恩院本は鎌倉初期の写本で音楽的要素の豊富なのが特徴である。 |
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