静岡CIE図書館とは? わかりやすく解説

静岡CIE図書館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 12:55 UTC 版)

CIE図書館」の記事における「静岡CIE図書館」の解説

1946年昭和21年12月9日10月とも)、静岡軍政部から洋書341冊と雑誌737冊が提供され静岡県立葵文庫内にCIE読書室が設置された。翌年拡張され再度軍政部から図書寄贈される1948年昭和23年7月22日静岡県静岡市追手町244公会堂4階CIE図書館開館この年には蔵書浜松富士文庫報徳清水三島焼津富士宮伊東熱海といった県内各地公共図書館分配している。 1951年静岡県静岡市駿府城武徳殿跡に移転して独立館となった歴代の図書館長は G.K.イイジマ、R.A.ローデル、N.A.ファイク、K.G.Mushake、ジュヌヴィエーブ・L・フライデイG.G.ヤング1952年5月アメリカ文化センター改称1953年昭和28年1月には日米文化センター葵文庫分館)となり、その後葵文庫(現・静岡県立中央図書館)に吸収された。

※この「静岡CIE図書館」の解説は、「CIE図書館」の解説の一部です。
「静岡CIE図書館」を含む「CIE図書館」の記事については、「CIE図書館」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「静岡CIE図書館」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「静岡CIE図書館」の関連用語

静岡CIE図書館のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



静岡CIE図書館のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのCIE図書館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS