青山準二郎とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 青山準二郎の意味・解説 

青山準二郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 05:13 UTC 版)

青山 準二郎(あおやま じゅんじろう、嘉永6年9月3日1853年10月5日〉 - 没年不詳)は、明治時代に活躍した長老派系の日本基督教会牧師。北海道の宣教で活躍した。


注釈

  1. ^ 1880年までにパームから洗礼を受けた者は88人を数え、1881年には会員73人を持って一個の独立した教会を組織した。大西 2003, pp. 1185)
  2. ^ 聖園教会は幕末の偉人武市半平太の親戚の武市安哉ら旧土佐藩出身の士族が中心になって設立された教会である。(福島 1988, pp. 23)
  3. ^ 聖園教会は1897年に新会堂を建設して自主独立教会になったが、大洪水がしばしば起こり離村者が続出、福田捨助牧師も転住したので無牧であった。青山は、光小太郎、坂本直寛らと共に来援していた。(金田 1988, pp. 739)

出典

  1. ^ 福島 1988, pp. 23)


「青山準二郎」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「青山準二郎」の関連用語

青山準二郎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



青山準二郎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの青山準二郎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS