あおいドレスのマルガリータおうじょ〔あをい‐の‐ワウヂヨ〕【青いドレスのマルガリータ王女】
青いドレスのマルガリータ王女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 06:18 UTC 版)
『青いドレスのマルガリータ王女』(あおいドレスのマルガリータおうじょ、西: La infanta Margarita en azul、英: Infanta Margarita Teresa in a Blue Dress)は、バロック期のスペインの巨匠ディエゴ・ベラスケスが1659年に制作したスペイン王女マルガリータ・テレサ・デ・エスパーニャの8歳時の肖像画である。本作と『皇太子フェリペ・プロスペロの肖像』(美術史美術館)は、ベラスケスが死去する前年に描かれた画家の最後の完成作品である。両作はともにスペインからウィーンに送られ、現在、ウイーンの美術史美術館に所蔵されている[1][2][3]。
- 1 青いドレスのマルガリータ王女とは
- 2 青いドレスのマルガリータ王女の概要
- 3 参考文献
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