電力融通強化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:31 UTC 版)
2020年、高橋はインタビューにて北海道胆振東部地震の二度とあってはならないと述べ、過疎な地域にも送電網を張り巡らさなければブラックアウトに陥る可能性も出てくると指摘。 解決策として北海道と本州のつながりを強化させること。電力融通強化を提案する。 高橋は、「いまは、"北方連系"が極めて脆弱で例えば、四国は4県の人口を合算しても北海道より少なく、電力の需要も少ない。にもかかわらず、本州と四国の送電の方が"太い"わけです。本来であれば北海道との送電線を太くしなければならないわけですが、そういった案件は自治体の立場では対応しきれない部分がありますので、国会議員の立場になった今、しっかりと現状を把握し、経済産業委員のひとりとして地域の声を拾い上げ、代弁していきたい。」と語る。
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