隅田 (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 05:58 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動隅田 1090 Sumida |
|
---|---|
仮符号・別名 | 1928 DG |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1928年2月20日 |
発見者 | 及川奥郎 |
軌道要素と性質 元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5) |
|
軌道長半径 (a) | 2.360 AU |
近日点距離 (q) | 1.843 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.878 AU |
離心率 (e) | 0.219 |
公転周期 (P) | 3.63 年 |
軌道傾斜角 (i) | 21.50 度 |
近日点引数 (ω) | 337.65 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 148.07 度 |
平均近点角 (M) | 284.70 度 |
物理的性質 | |
自転周期 | 2.719 時間 |
絶対等級 (H) | 12.49 |
色指数 (B-V) | 0.693 |
色指数 (U-B) | 0.224 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
隅田(すみだ、1090 Sumida)は、小惑星帯にある小惑星である。
1928年2月20日、東京帝国大学附属東京天文台(現・国立天文台)の技師であった及川奥郎が、東京府北多摩郡三鷹村(現・三鷹市)の東京天文台において発見した。カール・ラインムートがドイツのハイデルベルクで2月24日に独立して発見しており、公表されたのはラインムートの方が早かった。
第二次世界大戦以前の日本で及川が発見した8つの小惑星のひとつ。他の小惑星と同様、名称は関東地方の地名から隅田川の名が付けられている。
関連項目
外部リンク
- Sumidaの軌道要素(JPL、英語)
前の小惑星: 多摩 (小惑星) |
小惑星 隅田 (小惑星) |
次の小惑星: スピラエア (小惑星) |
「隅田 (小惑星)」の例文・使い方・用例・文例
- 隅田川河口付近で船が沈んだ
- 隅田川を航行する水上バスに乗ってはどうですか。
- 僕は毎年隅田川へ、花火を観に行きます。
- 花火大会の時、隅田川の土手は観客でいっぱいになります。
- 隅田川はもはや泳ぐのに適した川ではありません。
- 隅田川は東京湾に注ぐ.
- 毎年慶応は早稲田と隅田川でボートレースをする.
- その日の隅田川の水位は高[低]かった.
- 豪雨のため隅田川が 2 メートル増水した.
- 隅田川は東京湾に入る
- 別苑は隅田の河畔にある
- 隅田川が一丈増水した
- 隅田のほとりに住居する
- 隅田川の上流に競漕がある
- 隅田河は東京市中を貫流する
- 隅田河の下流
- 隅田川は東京市中を流れて東京湾に入る
- 前は隅田川
- 隅田川にまたがる橋はいくつもある
- 東京市は隅田川の両河畔にまたがっている
- 隅田_(小惑星)のページへのリンク