限定世界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 06:05 UTC 版)
「ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-」の記事における「限定世界」の解説
大半のメンバーは『ROAD TO TENTEN』でも同様の設定で登場しており、夕日紅、半蔵は『ROAD TO TENTEN』にのみ登場している。 春野サクラ 声 - 中村千絵 月読世界のサクラは映画には登場しないが、テレビアニメには登場している。姿は瓜二つであるものの、父親の形見の桜の花弁を象ったペンダントを身につけている。性格はあまり大差ないがドラマCDによると、現実世界のサクラとは違い、自分を口説こうとする月読世界のサスケを「チャラスケ」と呼んで嫌っている様子。第491話では記憶喪失の状態で空から降ってきたが、記憶を取り戻し自分が別の世界から来た人間であることを知ると消えていった。 『ROAD TO TENTEN』の無限月読の世界ではメンマ(ナルト)に好意を持っている。また、ドラマCD同様、サスケを嫌っている。 うちはサスケ 声 - 杉山紀彰 限定月読の世界では里に留まっており対立もしていない。一見他のメンバーと違い性格が変わっていないように見えていたが、女性を甘い文句で口説くチャラ男になっていた。服装はラフで、家紋を象ったペンダントを着用。ドラマCDによると、こちらの世界でも写輪眼を持っており、「サスケギャルズ」という取り巻きがいる。 『ROAD TO TENTEN』でもチャラ男として登場。写輪眼を持っているかは不明だが、半蔵との決戦では戦っていない。 サイ 声 - 日野聡 月読世界ではカカシ班に所属している描写はなく、デッサンの服を着ている。表情豊かにペイントで絵を描いているが、下手である。 はたけカカシ 声 - 井上和彦 ナルト達の教官。月読世界ではガイと立場が逆の熱血教官となっており、張り切って戦闘前から写輪眼を出しっぱなしで、肝心の時にバテて戦力外になる。
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