阿武隈バイオ研究所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:54 UTC 版)
「秘密結社鷹の爪」の記事における「阿武隈バイオ研究所」の解説
スーパーフード MAX第7話に登場。世界規模の食糧難を解決するために阿武隈博士が開発した食べ物だが、宇宙生物の卵っぽい卵料理や、命乞いする肉料理など、まともな食べ物ではなかった。 コンビウイルス MAX第35話に登場。阿武隈博士がバックミラーに5,000万円の報酬と引き換えに作ったウイルス(実際はゾンビウイルスを依頼されたが、阿武隈博士はコンビと勘違いして作ってしまった)。 感染した者同士が2人1組のお笑いコンビ状態になってしまうものの、片方を褒めるなどしてコンビ仲を悪くさせるとコンビ解散し、ソロ活動を初め、元に戻せる。一応、外見はゾンビ風になるが、菩薩峠君だけは全く変わらなかった。 ゾンビウイルス MAX第37話・38話に登場。バックミラーの基地内の研究室で作られた、人間をゾンビ化させるウイルス。手始めに、日本の一部に散布され、これを元に世界各国へ降伏を要求した。相変わらず、菩薩峠君だけは変わらなかった。また、阿武隈博士はゾンビ化した人間を元に戻すワクチンも開発していた。
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