鷹の爪団の協力者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:54 UTC 版)
森田コウイチ(コウモリ超動物バット) MAX第4話初登場。動物を超えた動物、超動物のコウモリで、熊谷の指示で鷹の爪団の偵察に向かうが、あっさりと捕まり、眉毛を消しゴムで消すという脅しに遭う。 本当の名前は「コウモリ超動物バット」なのだが、吉田くんに「(コウモリを)英語で直訳しただけじゃないか」と突っ込まれ、「森田コウイチ」と勝手に命名される。以降、鷹の爪団、デラックスファイター、さらにはブヴァエモン博士にまで「森田コウイチ」と呼ばれるようになってしまい、誰も本名を呼ばなくなりつつある。声は電脳戦士土管くんに登場したピーターの声をレオナルド博士と同じ加工された声となっている。 その後もスパイとして鷹の爪団の基地に潜入しているが、次第に鷹の爪団と仲良くなっており、MAX第9話では団員と餃子を作ったりトランプで楽しんだりした挙げ句、鷹の爪団が週末に伊豆の下田へアジサイを観に行きたがっていた事から費用として、阿武隈バイオ研究所の隠し金庫のことまで喋っていた。 作中よく喋るキャラでは珍しい常識的な思考を持った存在であり、貴重なツッコミ役も担っている。 元々は上記のように鷹の爪団の敵として登場したが、あっさり捕まって以降は鷹の爪団にやたら入り浸る協力者的関係となり、EXとDOでは鷹の爪団やデラックスファイターと共にサブタイトル表示画面にも登場。ゴールデン・スペルではメインキャラの一員として登場している。
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