阪急電車 片道15分の奇跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 07:24 UTC 版)
「電脳戦機バーチャロン」の記事における「阪急電車 片道15分の奇跡」の解説
有川浩の小説『阪急電車』を原作とする2011年の映画。映画序盤の場面にて登場人物である森岡ミサの交際相手、カツヤがプレイしているゲームとして、XBLA版『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム Ver.5.66』の映像が登場。カツヤは話しかけてくるミサを無視してシングルプレイを続けるが、ステージ2(mission-02 / WATER FRONT)で何度も撃破されてはコンティニューを続けているうちに苛立ち、ミサに対して暴力を振るう。カツヤの使用キャラクターおよび敵キャラクターは10/80SP。なお原作小説にはカツヤがゲームをする場面がなく、映画版独自の描写となっている。
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