闇魔術検知器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 03:43 UTC 版)
「ハリー・ポッターシリーズの用語一覧」の記事における「闇魔術検知器」の解説
魔法の目 (magical eye) アラスター・ムーディの片目はこれになっている。ものを透視することができ、ムーディは1階から2階の机の引き出しのなかにボガートがいることを見抜く。前を向いていても背後が見え、透明マントも見破る。 かくれん防止器 / スニーコスコープ (Sneakoscope) ガラス製のミニチュア独楽のような形状をしており、胡散臭いものが近くに存在すると光って回り始める。闇魔術検知にも役立つ。ただし、安物だとずっと光ってうるさい音をたてる。 敵鏡 (Foe-Glass) 所有者に敵対する人物の姿を映す鏡。敵が近くにいない場合、その姿はぼんやりと見えるのみだが、敵が近づいたときはその姿を明確に映し出す。 秘密発見器 / 詮索センサー (Secrecy Sensor) 金色のくねくねしたアンテナで、隠されたものや嘘を探知して振動する。調べたい人間や物品に触れさせて使う。学校では生徒たちが嘘ばかりついているので役に立たない。フィルチはこれで生徒を検査し、クラッブはミイラ首を没収される。第4巻では秘密発見器、第6巻では詮索センサーと訳されている。 潔白検査棒 (Probity Probe) 細長い金の棒で、身を隠す呪文や隠し持った魔法の品を探知する。
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