長母寺本堂
| 名称: | 長母寺本堂 |
| ふりがな: | ちょうぼじほんどう |
| 登録番号: | 23 - 0036 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積202㎡ |
| 時代区分: | 明治 |
| 年代: | 明治27 |
| 代表都道府県: | 愛知県 |
| 所在地: | 愛知県名古屋市東区矢田町字寺畑2161 |
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査): | 名古屋市の近世社寺建築(名古屋市教育委員会 1982)名古屋市の史跡と文化財(名古屋市教育委員会 1991) |
| 施工者: | |
| 解説文: | 長母寺は平安末期の創建で,鎌倉中期に臨済宗に改宗し,現在に至っている。無住和尚の説教に発するという「尾張万歳」発祥の地として広く知られている。本堂は方丈形式の建物で,濃尾大地震後の再建であるが,由緒ある寺院の中心建築として親しまれている。 |
- 長母寺本堂のページへのリンク