鎌倉湖畔循環線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 00:41 UTC 版)
「江ノ電バス湘南営業所」の記事における「鎌倉湖畔循環線」の解説
N5:大船駅 → 大船行政センター → 常楽寺 → 砂押橋 → 今泉不動 → 鎌倉湖畔(循環) → 砂押橋 → 常楽寺 → 大船駅 N55:大船駅 → 資生堂 → 砂押橋 → 鎌倉湖畔(循環) → 地蔵前 → 砂押橋 → 資生堂 → 中央病院 → 大船行政センター → 大船駅 鎌倉営業所からの移管路線。メインは大船行政センター・常楽寺経由便。鎌倉湖畔、今泉不動始発便は朝方の出庫、地蔵前止まりは夜間の入庫のための系統となっており、同じ経路で深夜バスも運行される。区間便の平島始発は鎌倉担当。 資生堂経由便は渋滞しがちな神奈川県道21号横浜鎌倉線(通称鎌倉街道)を経由せず、行楽シーズンの混雑に影響されにくいが、資生堂前 - 岩瀬住宅前 - 砂押橋間で狭隘路を通過する。かつては添乗員が乗務していた。添乗員の確保と運用上、5本に1本の割合となるが、土休日は半日しか確保できない関係から13時台の便で打ち切りというダイヤが組まれ、ワンマン運行となった現在も踏襲されている。 鎌倉営業所担当時代には、鎌倉湖畔前発の出庫系統と地蔵前止まりの入庫系統は平島 - 鎌倉女子大前 - 砂押橋の経路を通って回送されることも多かった。 昭和46年ごろに循環系統が成立する前は 大船駅 - 白山神社前 - 北鎌倉台(40年代前半は信販団地というバス停名であった) 大船駅 - 白山神社前 - 今泉不動(現バス停よりさらに東、称名寺付近) の2系統に分断されていた。 循環系統が成立したあとも鎌倉湖畔バス停付近の需要が少なかったこともあり、北鎌倉台行きの系統は残存した。北鎌倉台バス停では折り返しが必要だったため、車掌の乗務が廃止まで続いた。さらに古くは今泉バス停折り返し便もあった模様。
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大船駅 → 行政センター → 常楽寺 → 砂押橋 → 今泉不動 → 鎌倉湖畔 → 地蔵前 鎌倉湖畔 → 砂押橋 → 常楽寺 → 行政センター → 大船駅 今泉不動 → 砂押橋 → 常楽寺 → 行政センター → 大船駅 大船駅 → 中央病院 → 常楽寺 → 砂押橋 → 鎌倉湖畔(循環) → 地蔵前 → 砂押橋 → 常楽寺 → 大船行政センター → 大船駅区間便は漸次廃止。中央病院回りの循環線は運転要員確保の困難を理由に、2019年12月16日のダイヤ改正により廃止。
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