鍛錬七死闘編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 02:55 UTC 版)
道士(どうし) スーパー、ファイヤー、サンダードラゴンの作者にして全国模型総本山の指導者と思われる老人。剛に「鍛錬七死闘」の課題を与える。これに勝利した剛は竜の戦士(ドラゴンソルジャー)として認められ、サンダードラゴンを正式に託された。その後のドラゴンソルジャー編では第四の龍「セイントドラゴン」を生み出している。 九頭岩鬼(くずがんき) 一の闘「連指闘(れんしとう)」を守る大男にして総本山最強の『駿府(すんぷ)七人衆』の一人。愛車:モンスタービートル改造「オフローダー紫電(しでん)」 朧黒魔(おぼろこくま) 二の闘「闇感闘(あんかんとう)」を守る男。スティックが分かれたプロポを使い、暗闇の中を自在に動ける。愛車:ロッキー4WD改「ブラックウィドウ」 攻武・走武・手武(こうぶ・そうぶ・しゅぶ) 三の闘「技球闘(ぎきゅうとう)」を守る3人組の男たち(3人で七人衆の一人という扱い)。愛車:ストライカー 暁陣内(あかつきじんない) 四の闘「龍道闘(りゅうどうとう)」を守るタンクトップの男。愛車:インターセプターRS 鍛錬庵(たんれんあん) 五の闘「攻防闘(こうぼうとう)」を守る小柄な男。コンピュータに近い形の操縦機を使い、RCカーではなくRCタンクやRCヘリで襲ってきた。使用マシン:RCタンク、RCボート、RCヘリ 鬼獅子(おにじし) 六の闘「高技闘(こうぎとう)」を守る隈取の男。愛車:ランチボックス 巨人(きょじん) 総本山本堂「最終闘(さいしゅうとう)」を守る般若の面を被った大男。椅子に仕込んだスティックで座ったままマシンを操る。その正体は巨人型のラジコン。
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