銘刀・鋼丸(めいとう・はがねまる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/19 16:50 UTC 版)
「黒鉄」の記事における「銘刀・鋼丸(めいとう・はがねまる)」の解説
迅鉄の相棒兼愛刀。元人間で武士だったが、親の敵討ちの際死んだところを迅鉄同様、源吉にカラクリ仕掛けの刀へと改造された。柄の部分に目を持ち、迅鉄が近くにいる時だけ話すことが出来る(「黒鉄・改 KUROGANE-KAI」では近くにいない場合であっても話せるようになった)。死亡した時に使えるパーツとして残っていたのは眼と脳だけで、脳は同じ時期に死に共に改造された迅鉄の頭の中にある。ゆえに2人は互いに考えていることが大体分かり、夢も共有する。普段は声帯を持たず話すことが出来ない迅鉄の口の代わりを務める。生きていた時の本名は藤波鋼丸(ふじなみ はがねまる)で、響(おと)という名の許婚がいた。
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