鈴鹿市の椿大神社からの3ルート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 14:37 UTC 版)
「入道ヶ岳」の記事における「鈴鹿市の椿大神社からの3ルート」の解説
(1)北尾根 椿大神社から鍋川に沿って西に登っていくと10メートルほどで右手に階段(椿大神社の御神事に使う道)が見えてくるここが北尾根道の入り口となる。最後の1/4ほどは、景色が良いゆるやかな道である。大久保から巡視路をたどり、北尾根へ合流することもできる。 (2)二本松尾根 上記(1)を通過後鍋川に沿ってさらに西に登ると左手に少し開けたところが見えてくるこの開けた方に進むのが二本松尾根ルートである。比較的なだらかで距離はあるが登りやすいビギナー向けのルートである。小学生なども良く遠足でこのルートを登っていた。ただし登山道の景色はあまりよくない (3)井戸ヶ谷 (2)を超えそのまままっすぐ登るルートが井戸谷ルート。最初の1/3は植林地の中の登り、次の1/3は谷川に沿った登り(小さな滝がある)、最後の1/3は雑木林から笹の中の登りである。最後の笹の中の登りは、急であるが、伊勢平野の眺めが良い。 北尾根コース序盤にある愛宕社の急階段 北尾根コースの展望所から入道ヶ岳 北尾根コースの紅葉 北尾根コース(八合目)から鎌ヶ岳・御在所岳・釈迦ヶ岳を望む 入道ヶ岳山頂 井戸谷コースの急坂 井戸谷コースの紅葉
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