鈴鹿市の誕生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 07:16 UTC 版)
1942年(昭和17年)12月1日、白子町と神戸町を中心に飯野村・一ノ宮村・稲生村・河曲村・玉垣村・箕田村・若松村・石薬師村・国府村・庄野村・高津瀬村・牧田村が新設合併(対等合併)し鈴鹿市となったことにより白子町は廃止された。新市域は河芸郡と鈴鹿郡にまたがり、伊勢新聞が「類例のない新市創造」という副題を付けて報じるなど、当時としては異例の合併であった。
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