鈴鬼家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 05:52 UTC 版)
タダシ 一家の大黒柱。会社では係長職に就いている。一般的な中年サラリーマンのような風貌をしている。 単独で魔物の不良グループを倒してしまうほど喧嘩の腕がめっぽう強い。 履歴書には88歳と書かれている。 キヨコ タダシの妻。一つ目でタコのような身体をしている。ややヒステリック気味。 目から光線を出す能力を持っており、しばしばそれによって宿題をサボるタロウに制裁を下している。タダシよりも強いらしい。 ユウジ 長男。30歳を超えて無職のダメ人間。現在マンガ家を目指すため修行中だが、怠けぐせにより原稿が全くすすまない。 タダシの紹介で間違って一度叔父のカズヤの下で殺し屋をしたことがある。 喧嘩は苦手のようだが、強力な光線を放てる。 タロウ 二男。スケベでお調子者の中学生。彼を中心に話が進むことが多い。 ヒトミ 末っ子。一つ目のオカッパの女の子。母親譲りで目から光線を放つ能力を持っており、たまに自分をいじめるタロウを返り討ちにしている。 チバシリ 芋虫のようなペット。生物でも容赦なく喰らう。ヒトミに懐いている。
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