鈴木郁三とは? わかりやすく解説

鈴木郁三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 05:45 UTC 版)

鈴木 郁三(すずき いくぞう、1903年12月1日[1] - 1972年5月6日[2][3])は、日本の実業家、新聞人、出版人、映画プロデューサーである。子供マンガ新聞社社長、東京日日新聞社社長、東日興業社長、世界文化社取締役会長を歴任した。出版人として『週刊子供マンガ新聞』、『家庭画報』を創刊したほか、映画プロデューサーとして、初の日米合作映画『東京ファイル212』を製作した。


  1. ^ 『CD - 人物レファレンス事典 日本編』、日外アソシエーツ、2004年。
  2. ^ a b c d e f 中央公論』1986年12月号、中央公論社、1986年。
  3. ^ a b c 合祀者名簿、日本出版クラブ、2009年11月21日閲覧。
  4. ^ a b c 『日販20年のあゆみ』、日本出版販売、1969年、p.141.
  5. ^ 旬刊子供マンガ新聞、戦後日本少年少女雑誌データベース、2009年11月21日閲覧。
  6. ^ a b c 週刊子供マンガ新聞、戦後日本少年少女雑誌データベース、2009年11月21日閲覧。
  7. ^ 『戦後漫画のトップランナー 横井福次郎 - 手塚治虫もひれ伏した天才漫画家の軌跡』、清水勲臨川書店、2008年 ISBN 465304015X、p.92.
  8. ^ 東京民報、全国新聞総合目録データベース、国立国会図書館、2009年11月21日閲覧。
  9. ^ a b c 『キネマ旬報』第698号、キネマ旬報社、1976年、p.475.
  10. ^ * 傷だらけの男日本映画データベース、2009年11月21日閲覧。
  11. ^ 『日本映画発達史 III』、田中純一郎中公文庫、1980年 ISBN 4122003059, p.354.
  12. ^ 『日活五十年史』、日活、1962年、p.103.
  13. ^ 『戦後20年日本の出版界』、日本出版販売、1965年、p.128.


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