金山南ビル時代とは? わかりやすく解説

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金山南ビル時代(1999-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/09 13:47 UTC 版)

名古屋都市センターまちづくりライブラリー」の記事における「金山南ビル時代(1999-)」の解説

1999年平成11年)に金山総合駅南口竣工した金山南ビルは、高さ134.5mの超高層ビル地上31階・地下4階建)である。名古屋都市センター11階から14階占めており、ほかには名古屋ボストン美術館3階から5階)やANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋地下1階から地上7階、16階から30階)などが入っている。 1998年12月1日には休館して金山南ビルへの移転準備期間入り1999年4月1日には12階まちづくりライブラリー移転して図書館業務再開した延床面積は660m2であり、うち開架部分は420m、閉架部分は160m2、バックヤードが80m2である。移転年の1999年には15,702人の利用者があり、前年の21.6倍と爆発的に増えている。1999年9月調査によると、利用者職種内訳会社員が35.7%、学生が25.1%などであり、移転前と比べて名古屋市職員割合低下している。名古屋都市センター旧館は後に名古屋市都市整備事務所となった2004年からは年4回の頻度所蔵資料用いたライブラリー資料展」を行っており、昭和10年代写真展示した堀川」、昭和30年代写真ビル模型紹介した名古屋のまちのあゆみ」など、専門性の高い展示所蔵資料活用している。かねてからパスファインダー作成して配布していたが、戦後70年2015年には戦災復興に関するパスファインダー追加作成した

※この「金山南ビル時代(1999-)」の解説は、「名古屋都市センターまちづくりライブラリー」の解説の一部です。
「金山南ビル時代(1999-)」を含む「名古屋都市センターまちづくりライブラリー」の記事については、「名古屋都市センターまちづくりライブラリー」の概要を参照ください。

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