野幌神社とは? わかりやすく解説

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野幌神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/13 08:21 UTC 版)

野幌神社
所在地 北海道江別市西野幌155番地
位置 北緯43度03分45.0秒 東経141度32分41.0秒 / 北緯43.062500度 東経141.544722度 / 43.062500; 141.544722座標: 北緯43度03分45.0秒 東経141度32分41.0秒 / 北緯43.062500度 東経141.544722度 / 43.062500; 141.544722
主祭神 天照皇大神
大国主之大神
伊夜日子大神
社格 旧村社
本殿の様式 神明造
例祭 9月1日
地図
野幌神社
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野幌神社(のっぽろじんじゃ)は、北海道江別市にある神社である旧社格村社[1]天照皇大神大国主之大神・伊夜日子大神を祀る[1]

歴史

1890年明治23年)5月北越殖民社移民518名が新潟県より入植し、1981年(明治24年)に入植地の中央に位置する現在地を神社地と定め、神標を建て「降神之処」と記し、御祭神として天照皇大神を始め大国主大神、新潟県の産土神伊夜日子大神を奉祀し、北越殖民社社長関矢孫左衛門が斎主となり、郷土である新潟県の鎮守神社「野幌神社」として神護を祈る[1]

1895年(明治28年)4月本殿拝殿を建設、1897年(明治30年)に野幌神社創立願を提出し、1902年(明治35年)に無格社「野幌神社」に指定される[1]

1899年(明治32年)に社務所1903年(明治36年)に神楽殿建設、1928年昭和3年)に現社殿竣功[1]1929年(昭和4年)10月25日に村社に列せられる[1]1952年(昭和27年)に宗教法人登記1989年平成元年)に御鎮座百年記念奉祝祭を斎行した[1]

境内外末社

  • 社日神社 - 天地五神[1]
  • 文京台神社 - 天照皇大神[1]

アクセス

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j 野幌神社”. 北海道神社庁. 2024年9月16日閲覧。

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