里内家住宅主屋
名称: | 里内家住宅主屋 |
ふりがな: | さとうちけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 25 - 0044 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建一部2階建,瓦葺,建築面積202㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治5頃 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県栗東市手原3-4-31 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査(1次調査) |
施工者: | |
解説文: | 呉服商を営んだ家で,旧東海道に面して屋敷を構える。主屋は,接道して建つ町家で,2階を低く押さえた外観など,明治初期の町家の特徴をよくそなえる。庇を正面から西側面に矩の手にまわし,上部に雨除けの小庇を設けるなど妻の意匠に工夫がみられる。 |
- 里内家住宅主屋のページへのリンク