運行系統概説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 04:03 UTC 版)
「東京 - 岡山・倉敷線」の記事における「運行系統概説」の解説
ルブラン号(夜行/東北急行バス・両備ホールディングス(両備バス))東北急行バスは東京営業所が、両備ホールディングスは両備バスカンパニー岡山営業所(2017年7月末までは倉敷営業所)が0.5往復ずつ担当。座席予約システムに両備ホールディングスの「両備高速バス予約サイト」を使用する関係で、東北急行バスは電話予約のみ受付。 2019年6月20日までは京浜急行バスでも予約・発券を行っていた 2015年9月30日までは京浜急行電鉄→京浜急行バス→羽田京急バスとの共同運行だったが、同社の撤退により翌日から両備ホールディングスの単独運行となった。 2017年12月1日より、東北急行バスが参入し、2社共同運行に戻る。 ルミナス・マスカット号(夜行/小田急ハイウェイバス・関東バス・下津井電鉄・両備ホールディングス(両備バス))小田急ハイウェイバスは世田谷営業所が、関東バスは丸山営業所が、下津井電鉄は興除営業所が、両備ホールディングスは両備バスカンパニー倉敷営業所が各0.25往復ずつ担当。東京側の予約業務は小田急バス・関東バスが担当。 岡山側での予約・発券は中鉄バスや中鉄北部バスでも可能。 両備ホールディングスのみ、独自の予約・発券システムを採用している為、手仕舞い発券制が採用されている。 年末年始・春休み・ゴールデンウィーク・お盆期間などの繁忙期には女性専用車を運行。 ルミナス号・マスカット号が独立運行していた時期の情報については、『過去の系統』欄を参照。 以上3路線(ルミナス・マスカットの独立運行時代)は、運行開始当初は共倒れを防ぐ目的もあり、3路線6社でのプール精算制 となっていた。その後、各路線毎に精算するようになっている。 ままかりライナー(夜行/東北急行バス ・両備ホールディングス(両備バス))東北急行バスは東京営業所が、両備ホールディングスは両備バスカンパニー倉敷営業所が0.5往復ずつ担当。座席予約システムに両備ホールディングスの「両備高速バス予約サイト」を使用する関係で、東北急行バスは電話予約のみ受付。4列座席のため、予約番号が異なる男女を隣同士にならないよう配慮されている。 この路線は、上記の4系統がトイレ付き独立3列シート車での運行であったのに対して、トイレ付き4列シート車での運行となっている。 2011年3月20日から5月12日までの間は、東北急行バスが同路線を一時運休したため、両備バスが同社担当分を代行運行(実質的に両備バスの単独運行)した。 杉崎高速バス(夜行/杉崎観光バス)東京営業所が1往復運行。 この路線は、上記のままかりライナーと同じくトイレ付き4列シート車での運行となっている。
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