運行形態と車両の変化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 23:50 UTC 版)
「朝霞市内循環バス」の記事における「運行形態と車両の変化」の解説
その後、ルートの拡大やダイヤ改正を経て市内を一巡する形となり、運賃も初乗り170円の一般路線バスに準じた多区間制運賃となった。 2003年10月1日に2代目専用車として、小型ノンステップバスの日野・レインボーHRを導入した。2代目専用車は環境に配慮してCNG車を採用した。初代専用車は運行事業者により車種がまちまちだったが、このときから車種が統一された。 2004年10月1日に路線再編を行い、それに合わせて市内循環バスの愛称を公募した。愛称は「わくわく号」に決定され、前年に導入された2代目専用車には、前面に大きく「わくわく号」の文字を書いた新デザインのラッピングが施された。 2006年には運賃制度を再度改定し、多区間運賃から均一運賃(大人150円・小児80円)に変更された。
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