運営・料金体系の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 04:23 UTC 版)
「ファンタジーアース ゼロ」の記事における「運営・料金体系の変遷」の解説
2006年2月3日に「FANTASY EARTH 〜THE RING OF DOMINION〜」として正式サービス開始。運営元はスクウェア・エニックスでパッケージ購入(オープンプライス6000円前後)+月額料金(1,350円)だった。 2006年11月1日に運営がゲームポットに移管される。この時にゲームタイトルを「FANTASY EARTH ZERO」に変更。クライアントソフトと基本プレイ料金を無料とし、一部のアイテム購入時に課金する方式へと変更される。2006年12月21日より、正式サービスが開始され、有料アイテムの販売が始まった。 2007年10月18日、ゲームクライアントに限定装備等のアイテムを入手できるシリアルコードを付属したパッケージを3990円で販売。発売元は株式会社スクウェア・エニックス。クライアント自体はダウンロードできるものと違いはない。 2008年10月7日、スクウェア・エニックス メンバーズのサイトからゲームポットの既存サーバに接続可能になる。クライアントはスクウェア・エニックス メンバーズ専用版。2008年12月4日、伊藤龍馬デザインの限定装備等のアイテムを入手できるシリアルコードを付属したパッケージ第2弾を3990円で販売。発売元は株式会社スクウェア・エニックス。クライアントはスクウェア・エニックス メンバーズ専用版。 2015年11月18日に運営がスクウェア・エニックスへ再移管された。移管に伴う課金システムの変更によりゲームポット運営時のオーブは引き継がれずに消失し、スクウェア・エニックス運営にて改めてオーブによる課金が開始された。
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