連絡偵察機 LR-1
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緒元・性能 | |
乗員 | 2人+5人 |
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機体 | ||
全長 | 10.13m | |
全幅 | 11.95m | |
全高 | 3.94m | |
製作 | 三菱重工 | |
エンジン | ||
名称 | TPE331-6A-252M | |
出力 | 715SHP(離昇)×2 | |
製作 | 米国ハネウェルインターナショナル社 | |
最大全備重量 | 4..750Kg | |
最大速度 | 539Km/h | |
巡航速度 | 約440km/h | |
航続距離 | 約2.000km | |
実用上昇限度 | 9.000m | |
備考 | ||
連絡偵察機として42年度以降逐次装備し、その用途に応じて特殊カメラ等を搭載。三菱重工が自社開発したMU-2を改造したもので、STOL性に優れ、小飛行場向けに最適。各方面航空隊、ヘリコプター団等に配備されている。 |
連絡偵察機 LR-2 愛称 ハヤブサ
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緒元・性能 | |
乗員 | 2(P)+8人 |
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機体 | ||
全長 | 14.22m | |
全幅 | 17.65m | |
全高 | 4.37m | |
製作 | 米国レイセオン・エアクラフト社 | |
エンジン | ||
名称 | PT6A-60A | |
出力 | 1.050SHP×2 |
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製作 | 加国プラット・アンド・ホイットニー社 | |
巡航速度 | 約555Km | |
航続距離 | 約1.800Km | |
実用上昇限度 | 約10.668m |
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備考 | ||
連絡偵察機LR-1の後継。平成10年度2機を取得。米国レイセオン・エアクラフト社製キングエア350型に偵察用カメラ、患者空輸用ストレッチャーなどを搭載した陸自仕様に改修、平成11年1月22日に初号機が納入され、性能確認試験、操縦教育等が実施され、11年度から各方面隊、ヘリコプター団等に配備された。 |
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