途中入場・途中退場とは? わかりやすく解説

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途中入場・途中退場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 05:45 UTC 版)

アヴァロンの鍵」の記事における「途中入場・途中退場」の解説

このゲーム通常モード最大4人で同時にプレイできるが、通常のボードゲーム違いその4人が同時に開始する要はない。プレイしている人数が4人に満たない状態であれば空いている席から途中入場を行うことができる(代わりにCPUプレイヤー退場するのでゲーム中は常に4人のキャラクター存在することになる)。途中入場行った場合でもマップ配置されモンスターライフ数、証の数はそのままで、途中入場行ったプレイヤー次のチェイサーターンから行動を行うことができる。 逆にライフが0になり脱落したコンティニューをしなかった)プレイヤー発生しても、代わりにCPUプレイヤー入場しボード上のキャラクターの数は4人に保たれる残ったプレイヤーCPU相手としてゲーム続行することになる(このときもライフ数などそのままである)。ゲームの勝者決定した場合も同様。 先に入ったプレイヤー先にモンスター配置することができる 後から入るプレイヤー先に入ったプレイヤーデッキ確認して対策取れ双方利点はあるが、初期のバージョンでは配置モンスター長時間ボードに残るようになっており、配置モンスター数で強くなるカード使用する対策が非常に難しいという点で先にプレイしていた側が有利になる傾向高かったバージョンアップにつれて配置モンスター寿命短くしたり、配置モンスター強くなる程度軽くする、カウンターカードを追加することで対策がとられている。 このシステムが、「対戦している」という感覚希薄にし、カードコンプリートした者から順にゲームから離脱するうになるなど、プレイ人口伸ばすことを阻害する要因となった[要出典]。 なお、魔導競技会モードでは途中入場できない

※この「途中入場・途中退場」の解説は、「アヴァロンの鍵」の解説の一部です。
「途中入場・途中退場」を含む「アヴァロンの鍵」の記事については、「アヴァロンの鍵」の概要を参照ください。

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