近江大橋
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近江大橋(おうみおおはし)は、滋賀県大津市丸の内町と同県草津市新浜町を結ぶ琵琶湖上の道路橋である。近江大橋有料道路の一部として滋賀県道路公社が建設し、管理していたが、2013年12月26日をもって無料開放された。琵琶湖上の他の道路橋として、南側約3kmに瀬田川大橋(国道1号)、北側約19kmに琵琶湖大橋(国道477号)がある[1]。
- ^ a b “近江大橋の概要” (PDF). 滋賀県 (2012年4月13日). 2013年12月22日閲覧。
- ^ a b c 滋賀県史編さん委員会 1980, p. 1138.
- ^ a b 草津市史編さん委員会 1988, p. 598.
- ^ 草津市史編さん委員会 1988, p. 600.
- ^ 琵琶湖大橋の取付道路も同様に無料である。
- ^ “近江大橋有料道路無料化に伴う回数通行券払戻しについてお知らせ” (PDF). 滋賀県道路公社. 2015年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月26日閲覧。
- ^ [1][リンク切れ]
- ^ “老朽化で補修や補強に27億円、近江大橋の無料開放を延期”. 日経クロステック(xTECH). 2023年4月26日閲覧。
- ^ a b “琵琶湖の近江大橋「無料化」見直しを 滋賀県11市長が要望 嘉田知事「国と交渉して」”. MSN産経west (2013年7月31日). 2013年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月26日閲覧。
- ^ “平成24年度各有料道路等利用状況”. 滋賀県道路公社. 2021年9月6日閲覧。
近江大橋有料道路
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近江大橋有料道路(おうみおおはしゆうりょうどうろ)は、滋賀県大津市丸の内町から滋賀県草津市木川町至る、かつて存在した一般有料道路である。2013年12月26日をもって無料開放された。滋賀県道路公社が管理していた。 有料道路であるものの、大津市丸の内町・草津市新浜町間の大橋以外の取付道路区間は無料で通ることができた。 矢橋中央交点の南北で認定されている路線が変わる。当該交点よりも南(近江大橋側)が滋賀県道18号大津草津線で、北(木川側)が滋賀県道42号草津守山線である。
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