辻イト子・まがる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 07:05 UTC 版)
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1999年(平成11年)、漫才コンビ『辻イト子・辻マガル』結成。今宮子供えびすマンザイ新人コンクールで240組の中から決勝の15組に残り、吉本興業からスカウトされる。NSC21期生。2004年(平成16年)、東京に進出を決め、吉本興業の大阪事務所から東京事務所に所属替えとなり、コンビ名を『辻イト子・辻まがる』に改名。
プロフィール
- 辻イト子(本名)ツッコミ担当。大阪府岸和田市阿間河滝町出身。本業はみかん農家で、1994年からタレント養成事務所に入り、1999年、夫とコンビ『辻イト子・辻まがる』を結成。また、自宅に芸能プロダクション『みかん山プロダクション』を設立。現在は、漫才師だけでは無く、女優、講師としても活躍している。2008年12月自叙伝「いくつになっても輝きたいねん」(家の光協会)を出版。
- 辻まがる(本名:辻勝仁)ボケ担当。福岡県出身。元銀行員で、大阪の銀行で勤めていた時に、辻イト子と知り合い、婿養子となり、結婚した。現在は、漫才師だけでは無く、俳優、講師として活躍している。
- 2010年(平成22年)9月19日午前10時40分頃に、ミカン山の畑仕事中の不注意で燃え広がり、約1000平方 mを焼く山火事となる。本人も顔と足に軽い火傷を負う[1][2]。被害賠償金は数百万円になったといわれる。
過去の出演番組
- FNSソフト工場「THE 団塊裁判ショー」(フジテレビ 制作:石川テレビ)2008年6月29日(日)放送 『第10回 FNSソフト工場』優秀賞受賞作品
- ひるおび!(TBS)2010年8月4日(水)放送 - 荻原博子の節約 家計仕分け人
テレビドラマ
映画
(以下、イト子のみ)
書籍
- 『いくつになっても輝きたいねん』 家の光協会 2008年12月 ISBN 4259547232
脚注
- ^ 漫才師の辻まがるさん、畑仕事中にやけどZAKZAK 2010年9月21日
- ^ 漫才師辻さんがやけど=農作業中、枯れ草燃え広がる―大阪(WBMによるアーカイブ) - 時事通信/Yahoo!ニュース(2010年9月19日(日)17時32分配信/2017年5月19日閲覧)
関連項目
外部リンク
- みかん山プロダクション - archive.today(2013年4月27日アーカイブ分)
固有名詞の分類
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