車内構成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:47 UTC 版)
6両編成で、11 - 14号車が普通車指定席、15号車が「湯上りラウンジ」(フリースペース)、16号車が「くつろぎの間」(足湯)となっている。 指定席のうち11号車はグリーン車であった種車の座席をそのまま使用した2+2配列のリクライニングシートである。12 - 14号車は「お座敷指定席」と呼ばれ、2+1配列でボックスシートが配置されている。座面部分には座布団が置かれている。 15号車は掘り炬燵タイプの座敷となっており、山形の名産を展示する有機ELパネル飾り棚や石張りの小道が用意されている。また、車内販売を行うバーカウンターも設置されている。 16号車には2槽の足湯と更衣室がある。なお16号車の利用には本列車を使用するびゅう旅行商品の利用者のみに販売される足湯利用券が必要であるが、当日の状況により車内でもアテンダントより購入できる場合がある。 指定席(11号車) お座敷指定席(13号車) 湯上りラウンジ(15号車) バーカウンター(15号車) 足湯・浴槽(16号車) ソファーと足湯(16号車) 更衣室(16号車) エントランス(16号車)
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