車体装飾広告貸切編成とは? わかりやすく解説

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車体装飾・広告貸切編成

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 02:10 UTC 版)

相鉄7000系電車」の記事における「車体装飾・広告貸切編成」の解説

GreenBoxとして運転中の7755F(2003年 二俣川駅) 「走れ!みんなの横浜号」として運転中の7754×102008年6月6日 鶴ヶ峰駅かつてはGreenBox呼ばれた1編成丸ごと広告貸切専用編成セミクロスシート有する新7000系の7755×10用いて走らせていた。この編成車内広告枠貸し切るもので普段から特製ヘッドマーク掲げて運用されたが、末期利用状況芳しくなく廃止され、現在は一般編成同じよう扱われている。 特筆される車体装飾としては、2009年平成21年)に横浜港開港150周年迎えにあたりプレイベント1つとして、2008年6月1日からの約1年間一般から募った絵を印刷したフィルム車体貼りつけた「走れ!みんなの横浜号」が 新7000系の7754×10用いて走らせたことが挙げられる。なお、横浜港開港150周年関連車体装飾全部4種類用意されたが、他の3種類はすべて10000系用いて運用され、その素材一般から募ったものではなかった。 1986年昭和61年4月にはいずみ野線が開業10周年迎えるのにあたり新製間もない新7000系7713×10特製ヘッドマーク付けて運用され実績がある。また、2016年 (平成28年) 4月には相鉄いずみ野線開業40周年記念して開業当時から走っている7000系7707×8、7710×8、7712×8にそれぞれデザイン違ったヘッドマークつけられた。

※この「車体装飾・広告貸切編成」の解説は、「相鉄7000系電車」の解説の一部です。
「車体装飾・広告貸切編成」を含む「相鉄7000系電車」の記事については、「相鉄7000系電車」の概要を参照ください。

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