越後文書宝翰集(七百五通)
主名称: | 越後文書宝翰集(七百五通) |
指定番号: | 51 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1979.06.06(昭和54.06.06) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 古文書 |
ト書: | |
員数: | 44巻 |
時代区分: | 鎌倉~桃山 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 色部【いろべ】、三浦和田氏以下、中世の越後国において活躍した国衆十二家の相伝文書で、鎌倉時代から室町・戦国時代に至る間の越後国の動向を伝えた根本史料である。これらのうち三浦和田文書は所領の分割譲与に関する譲状、及びこれに対する幕府の安堵状、あるいは所領相論等の惣領制の実態を示す文書が多い。中でも正応五年八月作成と思われる奥山庄荒河保に関する絵図は、堺相論和与絵図の代表的遺例である。 |
越後文書宝翰集
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