赤珠とは? わかりやすく解説

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あか‐だま【赤玉/赤珠】

読み方:あかだま

赤色の玉。また、明るく輝く玉。

琥珀(こはく)。

赤褐色をした碧玉(へきぎょく)。にぬれると赤みを増すので、庭石水石(すいせき)などとして珍重される佐渡などに産する赤石。赤玉石。

江戸時代売薬の名。赤色丸薬で、癪(しゃく)・二日酔い使われた。神教丸。


赤玉

(赤珠 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/20 17:21 UTC 版)

赤玉または赤珠(あかだま)は、赤いや明るく輝く玉を意味する言葉であり[1]、以下のものを表す語としても用いられる。


  1. ^ a b c d e f 赤玉』 - コトバンク
  2. ^ 赤玉石』 - コトバンク
  3. ^ 赤玉の木』 - コトバンク
  4. ^ 川北義則 『60歳からの欲情 定年後、男はどう遊べばいいか』中経出版、2016年。ISBN 978-4046013903 
  5. ^ 公式ウェブサイト
  6. ^ 公式ウェブサイト
  7. ^ 「面影を探して 90年目の昭和 広小路通(4) 夜の帝王・山田泰吉 絶頂、東京 そして転落」『中日新聞』2015年5月3日付朝刊12面。
  8. ^ yaokami


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