象の鼻パーク・プロポーザル設計者選定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 10:18 UTC 版)
「横浜の都市デザイン」の記事における「象の鼻パーク・プロポーザル設計者選定」の解説
2006年7月から11月にかけて実施された、象の鼻地区の再整備を対象とした公募型プロポーザル方式による設計者選定。開港150周年を契機に横浜を「チャンスあふれるまち」としていくため元気な横浜を創造する人材育成に向けた取組として、開港100周年以降に生まれた若手建築家を対象とし、象の鼻地区の再整備の考え方や整備イメージのほか、港の観光・文化芸術創造発信空間づくりのアイデアについて提案を求めた。応募件数51件。第1次評価により5者を選定、第2次評価においてに公開プレゼンテーションを行い、最優秀者等を選定した。最優秀者(代表設計者)は小泉雅生。審査委員長は山本理顕。
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