カラナグ
(象使いの少年 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/14 16:26 UTC 版)
| カラナグ | |
|---|---|
| Elephant Boy | |
| 監督 | ロバート・フラハティ ゾルタン・コルダ |
| 脚本 | ジョン・コリア マーシャ・デ・シルバ アコス・トルナイ |
| 原作 | ラドヤード・キップリング |
| 製作 | アレクサンダー・コルダ |
| 出演者 | サブー W・E・ホロウェイ ウォルター・ハッド |
| 音楽 | ジョン・グリーンウッド |
| 撮影 | オズモンド・ボラデイル |
| 編集 | チャールズ・クライトン |
| 制作会社 | ロンドン・フィルムズ |
| 配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
| 公開 |  1937年4月9日 1937年4月5日 1937年8月 |
| 上映時間 | 80分 |
| 製作国 | イギリス |
| 言語 | 英語 |
『カラナグ』（原題：Elephant Boy）は、1937年に製作されたイギリスの映画である[1]。
小説『ジャングル・ブック』の一篇「象使いトゥーマイ」を原作としている[2]。ゾルタン・コルダとドキュメンタリー映画製作者のロバート・フラハティが監督を務め、サブーの映画デビュー作かつ初主演作となった。ヴェネツィア国際映画祭で最優秀監督賞を受賞。
別題に『象使いの少年[3]』『カラナグと象少年』がある。
あらすじ
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キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
|---|---|---|---|
| NHK版 | フジテレビ版 | ||
| トゥーマイ | サブー | 古川清 | 田上和枝 |
| 父親 | W・E・ホロウェイ | 田中志幸 | 伊藤克己 |
| ピーターセン | ウォルター・ハッド | 村瀬正彦 | |
| マチュア | アラン・ジーズ | 松村彦次郎 | |
| ラーム | ブルース・ゴードン | 熊倉一雄 | |
| ハンター | D・J・ウィリアムス | 永山一夫 | |
| コミッショナー | ウィルフリッド・ハイド＝ホワイト | ||
脚注
- ^ “Elephant Boy (1937) - Robert Flaherty, Zoltan Korda - Synopsis, Characteristics, Moods, Themes and Related - AllMovie”. AllMovie. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “Elephant Boy (1937) - Notes - TCM.com”. Turner Classic Movies. 2022年6月21日閲覧。
- ^ a b “劇映画「象使いの少年」（イギリス映画）”. NHKクロニクル. 2022年6月21日閲覧。
外部リンク
- カラナグ - allcinema
- カラナグ - KINENOTE
- Elephant Boy - IMDb（英語）
- Elephant Boy - オールムービー（英語）
- Elephant Boy - TCM Movie Database（英語）
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象使いの少年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/09/24 15:21 UTC 版)
「Let's Go JUNGLE!」の記事における「象使いの少年」の解説
第3ステージで登場。象が虫に襲われているところを主人公達に助けてもらう。以後は象に乗り進んでいく。
※この「象使いの少年」の解説は、「Let's Go JUNGLE!」の解説の一部です。
「象使いの少年」を含む「Let's Go JUNGLE!」の記事については、「Let's Go JUNGLE!」の概要を参照ください。
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