豊橋市立東田小学校とは? わかりやすく解説

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豊橋市立東田小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/20 14:46 UTC 版)

豊橋市立東田小学校
北緯34度46分8.8秒 東経137度24分41.7秒 / 北緯34.769111度 東経137.411583度 / 34.769111; 137.411583座標: 北緯34度46分8.8秒 東経137度24分41.7秒 / 北緯34.769111度 東経137.411583度 / 34.769111; 137.411583
過去の名称 田尻学校か勧善分校
豊岡尋常小学校
豊橋市東田尋常小学校
東田国民学校
豊橋市立東田小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 豊橋市
校訓 強く
正しく
むつまじく
設立年月日 1872年
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード B123210002635
所在地 440-0065
愛知県豊橋市仁連木町15番地
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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豊橋市立東田小学校(とよはししりつ あずまだしょうがっこう)は愛知県豊橋市仁連木町にある市立小学校。平成18年4月現在で、471人の児童が在籍している。

歴史

沿革

児童数の変遷

『愛知県小中学校誌』(1978年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[1]

1947年(昭和22年) 1566人
1957年(昭和32年) 1433人
1967年(昭和42年) 1258人
1977年(昭和52年) 1246人

地理

戦国大名戸田氏ゆかりの全久院)の寺子屋にルーツを持ち、創立明治5年の古い学校である。学校の北に、豊川の支流の朝倉川が流れる。道路を挟んで、延喜2年(902年)の醍醐帝の御世からあり千百年以上の歴史を誇る東田神明宮(有栖川宮熾仁親王の額が有る)がある。また、小学校のある仁連木町には、長野県松本市戸田松平家岐阜県大垣市大名高家戸田家を出した戸田氏戦国時代に居城にしていた二連木城明応2年、西暦1493年戸田全久入道(宗光)築城)がある。校区内には小笠原氏の菩提寺である臨済寺がある。

通学区域

進学先中学校

卒業生

関連項目

脚注

参考文献

  • 六三制教育三〇周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 編『六三制教育三十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校長会、1978年3月1日。 

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