護樹騎士団・士官
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アシュレイ・ジュード少尉 護樹騎士団初級先任士官。男爵家第一公子。『騎士団への道』の著者。エミュールの命の恩人で憧れの人であり、護樹騎士団を目指すきっかけとなった人物。 守護騎『レイム・ブルー』を駆る。 肩にかかる長い黒髪と青い瞳を持つ美形の騎士。 ヴァレリー・ラグランジュ大尉 幼年学校初年度主任指導教官。顔に微笑をたたえ、優しそうに見えるが、主人公や他の候補生曰く「それがくせ者」らしい。 バーゼル・ブラッカイマー大佐 護樹騎士団上級先任士官。幼年学校教頭。シールマンス大佐死亡後に大佐へと昇進、幼年学校校長となる。初めてあったリジューの顔を見て意外な反応を示している。ビアンを気に入り、陰ながら手助けをおこなっている。 トゥーツ・シールマンス大佐 幼年学校前校長。騎士としては引退してもおかしくない年齢。翔空艦にランスアージェントが衝突したことにより死亡。 カウフマン中佐 練習艦ノイエ・ムジークの艦長。翔空騎士ではない。シールマンス大佐とともに死亡。 エロン・ニ・イヴェール監察主査 20代後半の灰色の髪と細い眼、枯れ木のように細いが独特の空気の持ち主。 鳥瞰局の監察主査。騎士団の情報担当分析官。文官なので階級はない。
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