講義・演習に関するシラバス
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「東京大学大学院人文社会系研究科/文学部」の記事における「講義・演習に関するシラバス」の解説
本学部、研究科で提供される講義・演習について、講義等の目的や方向づけ、また、時系列的に講義が展開されていく項目立てや範囲、その他講師が学問的関心を置いている講義上の研究力点、学生に薦める読解書などを明らかにしたシラバス、講義便覧を知るには、それらは 「UTAS(UTokyo Academic affairs System = 東京大学・学務システム)」に掲載されていて、アクセスアカウントが付与される東京大学構成員(学生および教職員)でなければ閲覧できない仕組みとなっている(第1次的には、受講する学生に向けて書かれたものなので、部外者に公開されていなくとも当然であり、閲覧できないのは仕方のないことである)。 東京大学文学部の人材豊かな教授陣によるシラバスは、それぞれの研究の問題関心とも相俟って、読者を“知”の世界へいざなうガイドブックと言ってもよく、(以前のバックナンバーを含めると豊富な量の中から)読者の興味関心とマッチする講義・演習の箇所が見受けられれば、特に知的好奇心が刺激されて生涯学習意欲を高めるのに資することが期待される。 なお『文学部便覧(抜粋版)』および『大学院便覧(その中で研究科別の章立てに分れる。)』は、Web上で公開されており、講義科目、講師氏名等一部については補完することができる。
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