評論家へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 07:40 UTC 版)
大学卒業後銀行に就職し、イギリスの銀行への出向を経て退職。その後日本に帰国し3年ほどは無職で過ごしていた。映画「フェーム」に影響されいろいろな出版社に自分の文章の売込みを始め、雑誌に執筆者名が載らない「埋め草(うめくさ)原稿」を書く仕事を手始めに、次第に仕事の幅を拡げていった。また1986年から代々木ゼミナールで英語講師を務め、後述する、英和辞典を巡る一方的批判(#英語。実際には玉石混淆のもの)を契機にメディアでの知名度を高めた。この後、1998年常葉学園大学教育学部生涯学習学科助教授、2004年同教授、2009年から同特任教授を務めた。
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