記録に関わる用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:27 UTC 版)
「バスケットボール」の記事における「記録に関わる用語」の解説
アテンプト(attempt)とメイド(made) ショット(ゴール)・アテンプト:ショット試行、ショット(ゴール)・メイド:ショット成功で、例えば3PM-A(スリーポイントメイド-アテンプト)48-120ならば、120本試行して48本成功。 スタッツ ゲームに関する記録のすべて スタンディング リーグ戦などの順位表 ダブルスコア 対戦チームとの得点差が2倍以上開いている状態。 ダブル・ダブル 得点、アシスト、リバウンド、ブロックショット、スティールの5項目のうち、1試合において10点(回)以上を個人で2項目記録したときの呼び方。 トリプル・ダブル 上記を3項目記録したときの呼び方。 クアドルプル・ダブル 上記を4項目記録したときの呼び方。 クィントプル・ダブル 上記を5項目記録したときの呼び方。 ファイブ・ファイブズ 得点、アシスト、リバウンド、ブロックショット、スティール全ての項目で、1試合において5点(回)以上を個人で記録したときの呼び方。 キャリア・ハイ プレーヤーの全記録中で最高。 ゲーム・ハイ 1試合の全記録中で最高 シーズン・ハイ シーズンの全記録中で最高。 パー・ゲーム ポイント・パー・ゲーム(PPG)と言えば一試合当たりの平均得点数。 ボックス・スコアー ゲームに関する記録をチーム、プレーヤー別に記録したスコア表 ロースター 選手登録名簿。NBAでは15人まで登録でき、その内、13人までベンチに入ることができる。 DND(Did Not Dressed),DNP(Did Not Play),NWT(Not With Team) NBAの公式スコアで、DND(Did Not Dressed)は着替えずの意味。DNP(Did Not Play)はベンチにいたが出場しなかったの意味。NWT(Not With Team)は、試合に帯同せずの意味。理由には、Right ankle spraine(右足首捻挫)やCoach's Decision(コーチの判断)などが記載される。また、Inactiveは、選手登録はされているが、ベンチ外で、出場しない選手。
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