親愛武将と嫌悪武将
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/09 09:53 UTC 版)
「信長の野望・革新」の記事における「親愛武将と嫌悪武将」の解説
前作の親友武将・敵対武将は親愛武将・嫌悪武将として本作にも取り入れられている。登用や忠誠度に大きく関わり、登用される側が登用する側の親愛武将であれば登用しやすい上、忠誠度も上がりやすい(ただし登用する側の大名の相性が悪ければ上がりにくい)。一方登用される側が登用する側の大名が嫌悪武将であれば一部のシナリオではまず成功しない上、仮に仕えたとしても(忠誠度が最大値に近くなっていても)寝返りやすくなっている。 武将が仕官に拒否されたり、主家を滅ぼされたあと登用される前に捕虜から脱走したり、ゲーム内で歴史イベントの発生などによって恨みフラグが立つと、その対象の武将が嫌悪武将になる。また最初から親愛武将、嫌悪武将が設定されている武将もおり、その親愛武将の対象として最も多いのは徳川家康と武田信玄の7人(ただし、WindowsのPK版では真田十勇士の主君である真田幸村の10人)で次点は羽柴秀吉の6人となる。一方で最も嫌われている嫌悪武将は織田信長の17人で、石山本願寺や天正伊賀の乱に登場する武将、それに足利義昭や兄弟で対立した織田信勝も含まれる。その次は尼子家と対立した毛利元就の5人となる。
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