菊地原 英光(きくちばら えいこう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 15:35 UTC 版)
「ドラフトキング」の記事における「菊地原 英光(きくちばら えいこう)」の解説
釜石実業出身の投手。福岡ブラックホークスの育成契約選手であったが後に横浜ベイゴールズに移籍している。150キロ越える荒れ球とツーシーム、緩急のあるスローカーブが持ち味で、横浜ベイゴールズではセットアッパーとして活躍してる。投球フォームのモデルはランディ・ジョンソン。別の選手を見に来た郷原がたまたま発見。コントロールも悪く、球速も120キロ台と当初はドラフトにはかからない選手であったが、岩手学院大学の千葉監督の指導の下コントロールと球速の向上に繋がり注目されるようになる。当初は岩手学院大学に進学予定であったが、中溝の推薦により福岡ブラックホークスに育成指名され入団する。入団後も磨きがかかり支配下契約寸前まで行くも、球団事情と一時期ファームでも結果が残せなくなり支配下契約を勝ち取れずにいた。その後も腐らず千葉の指導に従いトレーニングを続けた結果、球速と本来スタイル戻り、郷原の推薦もあり横浜ベイゴールズに支配下契約で移籍することになる。
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