菊地マリ子(きくち マリこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 19:32 UTC 版)
「三丁目の夕日の登場人物」の記事における「菊地マリ子(きくち マリこ)」の解説
女の子。第18集「白いエプロン」で初登場。母親を亡くした後に父が再婚するも、新しい母親のユミ子と中々馴染めずにいたが後に和解。料理が得意で、病気で入院して母親が不在だった長江喜太郎の家に、毎日晩ご飯を作りに行くなど優しい面もある。クラスの会計委員でもある。ヒロユキとトシという2人の弟がいる(ヒロユキが一平たちと野球をしているシーンがあり同級生のようにも見えるが、マリ子が一平たちと同級生)。足が速いらしく、運動会では800メートル競走の代表選手に選ばれたこともある。初出の時の名字は岡田。「菊池」の表記の時もあり。『鎌倉ものがたり』では、「倉井闇子(ヤミー)」という容姿が全く同じ魔物のキャラクターが登場しているが、性格は三丁目の夕日とは正反対である。
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