草履が脱げる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 19:59 UTC 版)
「式守伊之助 (41代)」の記事における「草履が脱げる」の解説
2015年1月場所6日目 大関稀勢の里-平幕勢戦稀勢の里が勢を送り出す際に接触しそうになり、足捌きが乱れた。なんとか接触は免れたが、両足の草履が吹っ飛ぶ事態となり履き直すのに難儀したため、稀勢の里と勢の両力士は勘太夫(当時)が草履を履き終わるのを待ちきれず先に礼をして土俵を降りようとし、注意を受けた。 2021年1月場所千秋楽 大関朝乃山-大関正代戦力士との接触を参照。 2022年5月場所10日目 大関御嶽海-平幕翔猿戦力士に追われてしまい、激しく逃げ回った際草履が脱げてしまった。取り組み終了後に草履は回収し履き直した。 2022年5月場所12日目 横綱照ノ富士-関脇若隆景戦取り組み中に草履が脱げてしまったが、履き直すことを諦め、土俵下に草履を放り投げた。その後草履は控え行司木村容堂により回収された。
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