英語で知ろうビジネスの世界 Let's Read the Nikkei in English
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/18 14:20 UTC 版)
実践! Let's Read the Nikkei in English | |
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ジャンル | 報道番組・教養番組(語学) |
放送方式 | 収録 |
放送期間 | 2003年 - |
放送時間 | 木曜日 22:30-22:50 (再)火曜日11:35-11:55 |
放送局 | ラジオ日経第1放送 |
パーソナリティ | グレゴリー・クラーク |
出演 | 多田記子、ジェフリー・スイガム |
特記事項: 原作:Nikkei Asian Review(2013年10月10日放送から)、日経ウィークリー(2013年10月3日放送まで) 2003年開始-2013年10月3日放送までは「英語で知ろうビジネスの世界 Let's Read THE NIKKEI WEEKLY」 2013年10月10日-2014年7月10日放送までは「英語で知ろうビジネスの世界 Let's Read the Nikkei in English」 2014年7月17日-2017年4月27日放送までは「実践!グローバル・コミュニケーション Let's Read the Nikkei in English」 |
『実践! Let's Read the Nikkei in English』(じっせん レッツ・リード・ザ・にっけい・イン・イングリッシュ)は、ラジオNIKKEI第1放送で毎週木曜22:30-22:50(再放送 放送された翌週の火曜11:35-11:55)に放送されている報道・教養番組である。
概要
2003年、日本英語検定協会の提供で放送開始。番組開始当初は「英語で知ろうビジネスの世界 Let's Read THE NIKKEI WEEKLY」で、2012年8月30日放送分から、タイトルに英検 Presentsの文言が付加された。
日本経済新聞社発行の週刊英字新聞「日経ウィークリー」(原則月曜日発行)で取り上げている経済・政治などの注目トピックスについて、特に注目すべき英単語やキーワード等をピックアップし、それを基として「生きた英語」を身に付けることを目指している。
なお、日経ウィークリーが2013年9月30日発行で、新媒体「Nikkei Asian Review」へ移行するのに伴い休刊となったため、2013年10月10日の放送から題名を「英検Presents 英語で知ろうビジネスの世界 Let's Read the Nikkei in English」と改めリニューアルする。この番組では日経電子版の英語ページのウェブ記事を基にその中から注目の英単語をピックアップする。その題材は放送直前に番組のウェブサイトに公表する。
2014年7月17日放送分から「英検Presents 実践!グローバル・コミュニケーション Let's Read the Nikkei in English」と改題し、内容も英会話講座としての性格が強くなる。これに伴い、同放送分より金納ななえ(きんのう - )が出演することとなった。
2017年3月30日放送分をもって日本英語検定協会がスポンサーから外れ、金納が降板。同年4月6日放送分よりタイトルから英検 Presentsの文言が削除され、また放送時間が30分から20分に短縮されて英会話講座としての性格が薄れた。さらに同年5月11日放送分より「実践! Let's Read the Nikkei in English」と改題された。
出演者
- パーソナリティ(講師) グレゴリー・クラーク(経済学者 多摩大学名誉学長)
- アシスタント 多田記子(フリーアナウンサー)
- ネイティブスピーカー ジェフリー・スイガム(英語講師)
- ネイティブスピーカー 金納ななえ(バイリンガルナレーター) ※2014年7月17日 - 2017年3月30日
- 番組中、スイガムを「英語ナレーター」として紹介している。
外部リンク
「英語で知ろうビジネスの世界 Let's Read the Nikkei in English」の例文・使い方・用例・文例
- 遅れないようにしよう では時に Let's don't be late. も用いられる》.
- botherの単純過去系と過去分詞系
- 先行詞がthis,that,these,thoseの場合はwhichを用いるのが普通です。
- ウェストミンスター寺院 《the Abbey ともいう》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- ビザンチン教会, 東方正教会 《the Orthodox (Eastern) Church の別称》.
- 【文法】 相関接続詞 《both…and; either…or など》.
- 【文法】 相関語 《either と or, the former と the latter など》.
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the corn exchange 穀物取引所.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- 前置詞付きの句, 前置詞句 《in the room, with us など》.
- 相互代名詞 《each other, one another》.
- 世界の屋根 《本来はパミール高原 (the Pamirs); のちにチベット (Tibet) やヒマラヤ山脈 (the Himalayas) もさすようになった》.
- 王立植物園 《the Kew Gardens のこと》.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 仮定法, 叙想法, 仮定法の動詞 《たとえば God save the Queen! の save》.
- =《主に米国で用いられる》 What time do you have?=Have you got the time? 今何時ですか.
- 教会の守護聖人 《St. Paul's Cathedral の St. Paul》.
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