色絵磁器とは? わかりやすく解説

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色絵磁器

名称: 色絵磁器
ふりがな いろえじき
芸能工芸区分 工芸技術
種別 陶芸
認定区分 各個認定
指定年月日 1986.04.28(昭和61.04.28)
解除年月日
指定要件
備考
解説文:  色絵磁器とは、磁器表面に赤・黄・緑・紫等の色絵具で文様表現する技法である。伝統的な色絵具は、着色剤酸化金属と白玉しらたま】とよばれるガラス粉の一種加えて調合される。この技法は、中国明・清時代発達し、特に江西省景徳鎮技術優れ万暦ばんれき】期の五彩嘉靖【かせい】期の金襴手きんらんで】等が有名である。
工芸技術のほかの用語一覧
陶芸:  志野  無名異焼  白磁  色絵磁器  萩焼  釉裏金彩  鉄釉陶器


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